インターネットTVサービス「WEB Player」の使い方は、大きくふたつあります。
<1> 海外在住だけど、日本の番組を見たいよ~という方。
<2> 日本に住んでいるけど、見逃しや録り逃しなくテレビ番組が見たい~という方。
この、どちらの方にも重宝される機能が「タイムシフト」機能です。
WEB Playerをスタートさせたばかりの方!
これは、必見ですので、ぜひ、読み飛ばすことなく、チェックしてみて下さいね。
ただし、まず最初に、ひとつ注意点があります。
契約したばかりの方で、「タイムシフトがない!」という方、おられると思います。
その場合は、『WEB Player』を満喫するための『契約編』を先にチェック!
というのも、タイムシフトはオプショナルの機能。
ひと手間が必要です。
上記リンク先で簡単に説明していますので、まずはそちらをご確認くださいね。
では改めまして、タイムシフト機能について、ご説明していきたいと思います。
まずは、WEB Playerを接続します。
すると、このような画面になりますよ。
この画面の右部分をご覧ください。
日にちと曜日が表示されています。
こちらが、「タイムシフト」と呼ばれるもの。
この画面は3月28日(木)の画面なのですが、遡ること3月22日(金)の放送分まで視聴が可能なこと、お分かり頂けるかと思います。
ここで好きな日にちを選択すれば、その日のタグが開き、番組が選べるというワケ。
つまりWEB Player + タイムシフトなら、本日分&過去6日分のテレビ番組を、振り返り、何度でも視聴することが可能となるのです!
「録画予約をしていたのに、急な特別番組で録れていなかった……。」
「ハードディスクの空き容量が足りなくて、途中で終わってる……。」
なんていう失敗は、もうなくなります!
それに、
「昨日放送のあの番組、話題になってる……。見ればよかった……。」
なんて後悔もナシ!
だって、振り返って見ることができますから!
これからは、予約して録る時代ではありません。
関東エリア・関西エリア・BS、すべてのキー局&すべての番組を、自由に振り返る時代!
WEB Player + タイムシフトなら、予約設定なんて手間がかかるばかりで失敗の可能性もある操作なんて、必要ないのです!