ハワイには、毎年必ず行っています。
独身、結婚後、そして子どもが生まれてからも。
まだ子どもは小さくて、4歳。で、感じることは、テレビの重要性ですね。子どもには、”きれいな風景”とか関係ないので(笑)そこがハワイであるかどうかは関係なくて、”いかに日常通り過ごせるか”が、一番大事なことのようです。
外でテレビを見るために何ができるかな~と考えた時、まず最初に浮かんだのがネット動画。各種サイトでテレビ動画が公開されているので、それを見せておけばいいかなと思っていました。でもこれは、我が家ではNG。というのも、「欲しい」と思う動画が必ずしも手に入らなくて。
次に、DVD。でもこれも、あまり推奨できるスタイルではなかったんです。プレーヤーやDVDを持ち歩かないといけなかったので。荷物になる上に、飽きちゃったら対応不可、というところがネックですよね。
そこでたどり着いたのが、webplayerでした。webplayerとは、日本で見ているテレビを、そっくりそのまま”海外”でも”外出先”でも見ることのできるサービス。スマホがあって、ネット環境が整っていれば見ることができるので、ほんと、どこでもOKなんですよね。
決して、海外専用ではないところですね。webplayerは、日本でも十分に活用できるサービスです。
webplayerは、無料ではありません。初期費用24,800円と、年間20,000円のランニングコスト(サーバー管理費)がかかります。なので、年に1回のハワイ旅行でのみ使用となると、割に合わないな~って思っていたんです。
でも、日本でも活躍するんですよ~これが!我が家の場合350日くらいは使っていますので、十分にペイできているなと感じます。
あと、契約がすごく簡単なところも、優れているなと感じる部分。
私が契約を決めたのはハワイへ行く2日前だったのですが、「間に合うかな……」という不安をよそに、契約は一瞬で完了。操作の仕方も簡単ですし、問題なくハワイで視聴することができました。
必要なものは、スマホやタブレットなど視聴のためのデバイスと安定したネット環境のみ。ハワイは基本どこでもWi-Fi環境が整っているので、どこででも見ることができます。
移動時間とか、ショッピング中など、子どもが楽しむことのできない場面でwebplayerを見せて、気を紛らわすようにしています。
高画質ですし、地上波だけでなくBSもNHKも全部見られるので、どんな時間帯でも何かしら子ども向けの番組があるんですよね。ここが大きなメリットだと感じます。
我が家では、日本でも大活躍のwebplayer。その活用方法としては、例えば、テレビ番組の放送時間が変更になってしまったとき。通常の録画予約だと、ズレてしまってラストが録れてない……ということがあったりしするのですが、webplayerだと、今日を含めて5日間のテレビ番組が振り返ってすべて見られますので、そういったことが一切ありません。なので我が家は、全録レコーダーのようなイメージで使っています。
あと、うちにはテレビが1台しか無いのですが、チャンネル争いをしなくていい、とか(笑)
これから子どもが大きくなってくると、さらにテレビを見る機会が増えてくると思いますし、テレビにゲームを繋ぐこともあるかと思いますので、ますます活躍するのだと思います。