海外視聴者から人気のTBS番組を2つ、ご紹介します! | 海外から日本のテレビ番組を見よう

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海外視聴者から人気のTBS番組を2つ、ご紹介します!

日本のドラマが海外でも人気が高いこと、ご存じでしょうか!

日本語を学ぶ海外の方にとって日本のドラマは教材であり、また日本の街や人を知るツールでもあるのです。実際に日本に来る前に、ドラマで予習。そんな方が意外に多いという事実。そこで今回は、海外からも人気のあるTBS番組を2つ、ご紹介したいと思います!

半沢直樹

ついに始まりました、半沢直樹シーズン2!今回も、キャラクターの濃い登場人物ばかり。視聴する前からワクワクしていた方、多いのではないでしょうか。

実は、この半沢直樹、海外からも人気が高く、台湾・香港・韓国からの放送権オファーが熾烈を極めているというのです。半沢直樹を演じる堺雅人さんの知名度も高いということで、今後ますます話題となることは必至、という感じですよね。

ちなみにこちら、原作は池井戸潤さんの小説。「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」のドラマ化です。池井戸潤さんの作品はどれも人物描写が丁寧で、感情やそこから繰り広げられる行動が繊細に表現されています。だからこそ、海外からの人気も高いのでしょう。半沢直樹を見て頂ければ、日本人の物の見方や感じ方、考え方を知ることができる。そう言っても、決して過言ではないのかもしれません。

シーズン1の最終回は、連続ドラマでは今世紀最高の平均視聴率42.2%を叩き出しています。今シーズンはどうなるのか?楽しみですよね。

私の家政夫ナギサさん

こちらのドラマ、原作は四ツ原フリコさんによるマンガ「家政夫のナギサさん」です。

製薬会社でバリバリと働くキャリアウーマンの多部未華子さんと、その家政夫の大森南朋さん。そこに恋模様が絡み合い、ライバルが絡み合っていくストーリー。ハートフルなラブコメディで、高い人気を得たマンガがドラマ化され、いま、話題となっています。

このような恋愛系マンガ、実は、海外から非常に人気の高いコンテンツ!

というのも、日本のマンガは、心理描写がとても丁寧だから。思い悩み、切なく、時には身動きが取れなくなることもあり、ラストがハッピーであるとは限らない。そういうマンガは、日本特有なのだそうです。また、手を繋ぐまでに長い長ーーい時間を要する……なんてことは海外ではめったにないことなのらしいのですが、そういったこともまた楽しいと思える部分なのかもしれません。

海外から日本のドラマを見るには、webplayer!

webplayerは、インターネットで日本のテレビ番組が見られるサービスです。wi-fi環境とパソコンやスマホがあれば、どこからでも日本のテレビ番組を見ることができます。屋外はもちろん、例え海外からであっても!つまりこれは、海外在住の方でも、webplayerを契約しさえすれば、気軽に日本のテレビ番組が見られるということなのです。

ちなみにwebplayerのご契約者は、「海外赴任で日本が恋しい」という日本人の方や、「いつかは日本に行きたい」と日本語を学ばれている海外の方が多くなっていますが、日本在住の方もおられます。

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