海外からも人気の高い日本のテレビ番組に、大河ドラマがあります。
人気の理由は、内容を楽しむだけでなく、同時に日本の文化も学べるから。
今回は、すでに話題となっている2021年スタートの大河ドラマについて、ご紹介します!
この大河ドラマで描かれるのは、新一万円札の顔ともなる渋沢栄一です。
渋沢栄一と言えば、500の企業を育て、600もの社会公共事業に関わったと言われる人物。幕末から明治への移行期、大きな変化の時代において、未来を切り開いていきました。大きなうねりの中、翻弄され、挫折を繰り返し、それでも志を持って突き進みます。そんな渋沢栄一を演じるのは、吉沢亮さん。いま、人気のイケメン俳優です。
そして、上白石萌音さん。実力派として知られる若手女優です。薩摩藩主・島津斉彬の養女から家定の正室となった篤君(後の天璋院)を演じます。
脇を固めるのも、実力派ぞろい。
徳川家慶に吉幾三さん、井伊直弼に岸谷五朗さん。これはもう、面白くないはずがありません!
NHKの目玉でもある大河ドラマ、実は海外での人気も非常に高いものがあります。それは、日本の作品は表現方法やストーリーが深く、見る者の心に深く突き刺さると評価されているから。ここは、日本アニメも共通している点ですよね。
そして、大河ドラマは日本の歴史や文化が描かれる作品です。日本に興味を持つ外国人にとっては、まさに日本の教科書。楽しみながら学べる、最高のツールと言えるでしょう。
だからこそ、新作が出るたび、各国のバイヤーが動くと言われているのです。
海外において日本のテレビ番組を見る方法は、限られています。今までの主流であれば、バイヤーの購入した作品を有料番組として購入したり、劇場での放映を待つことが一般的だったのかもしれません。
でも、これからはぜひwebplayerで!
webplayerなら、年間20,000円ほどの費用でタイムラグなく、リアルタイムで大河ドラマを視聴することが可能となります。
しかも、見られるのは大河ドラマだけではありません。日本のキー局全24局のテレビ番組がすべて!
その上、6日間の振り返り機能付き。ダウンロードも可能です。
「日本で話題のあの番組、自国で見られるのはいつ?」と、やきもきするなんて、もう不要。話題の番組は、話題となっているタイミングで見てこそ面白いと思いませんか!
インターネットに接続できる環境であれば、どこでも視聴が可能なwebplayer。端末は問いません。スマホでも、PCでも、タブレットでもOK。もちろんOSも、Windows、iOS、androidを問いません。
空いた時間に、お好きな場所で、どんな端末ででもサクッと見られる。これが、webplayerの魅力なのです!
大河ドラマ新シリーズ「青天を衝け」は、2月スタートです。
webplayerの加入手続きはすぐに完了します。今から準備を整えておきましょう!