海外への短期留学やお仕事での中期滞在時など、現地のテレビ契約は「しない」という方、多いかと思います。というのも、海外って結構な割合で、テレビの視聴にお金がかかるんですよね。「どのくらい見るのかも分からないし、もったいないからいいや」との理由が多く、確かにその通りで、仕方ないのかなとも感じます。
でも、イザという時、テレビは意外に必要なツールとなること、ご存じでしょうか?
ドラマが見たい。
スポーツ中継は必須。
テレビを見る理由は人それぞれなのですが、テレビの本当の必要性は、実はそこではありません。一番、テレビの必要性を感じる部分とは「災害情報の受け取り方法として、一番使えるツールがテレビである」ということ。ここにあるのです!
ネット社会の現代。テレビなんて無くても、ネットを検索すれば情報はいくらでも出てくるのでは?と思われるかもしれません。しかし、ネットの情報は、”ある人物が自分の好みで取捨選択してUPしたもの”がほとんど。つまり、客観的な情報源ではない場合も少なくないのです。
例えば、実際に過去の災害ニュースを検索してみてください。不要な情報、意見、感想に紛れ、本当に欲しい情報にはなかなか辿り着けない状況に直面されるかと思います。
優先順位としては、以下の通り。
1. 日本のテレビのみ、契約する。
2. 日本のテレビと現地のテレビ、両方を契約する。
3. 現地のテレビのみ、契約する。
きっと意外に思われましたよね。なぜ住んでいる所のテレビより、日本のテレビを優先するのか?と。それは、住んでいる所の情報は、テレビ以外のツールでも比較的情報が手に入るから。友人からの情報、新聞、実際に目で見る、など。もちろん、出かけ先でテレビを見る機会があることも、考えられます。
が、日本の情報は、海外に住んでいると、驚くほど入ってくることがありません。地震で大きな被害が出たとしても、ニュースで数秒から数分、サクッと取り上げられて終了です。もちろん、ネット検索しようともなかなかヒットしませんし、動画の視聴ができず、本当に困ってしまうものなのです。
いかがですか?上記の優先順位について、分かって頂けたでしょうか。
海外に住んでいる中で日本のサイトを見てみると、ことごとく動画がカットされていることに気づかれるかと思います。YouTubeや、GYAO!、ニコニコ動画はもちろんのこと、HPなどにはめ込まれている小さな動画系コラムの類も、一切見ることはできません。
これは、著作権などによるもの。見るためには、ある一定の料金を支払い、「見るための契約」をする必要があります。
種類は豊富。選び放題。ということで、どのように選べばいいのかポイントを書いていきたいと思います。
ポイント1 見たいものは何?ニュースも含めたテレビ番組全般?
それとも、ドラマやスポーツなど一部のみ?
ポイント2 契約は一ヶ所で完了させたい?
それとも、用途ごとに複数個所で契約したい?
ポイント3 機器の購入など、煩わしいことは避けたい?
それとも、いろいろ接続してみたい?
ポイント4 ネットでサクッと契約完了、すぐに視聴スタートしたい?
それとも、日本に帰ったタイミングで行いたい?
いかがでしょうか?
すべてのポイントにおいて”前者”を選択するのであれば、オススメはひとつに絞られます。
それは、『web player』!
一番手間なく、安価で、スピーディに完了できる方法ですよ。
web playerとは、インターネットを介して日本のテレビ番組を視聴するサービスです。
ほぼリアルタイムで、日本のテレビをそっくりそのままネット視聴できるので、ドラマ・スポーツ・ニュースなどジャンルに関係なく、番組内の告知やCMに至るまで、全てが見られます。
そして驚きなのが、東京キー局・大阪キー局・BS・NHKと、24局の放送すべてがOKであること!もちろん何局見ようとも、追加料金が発生することは、一切ありません。
となると気になるのがお値段ですよね。
まず初期費用として、サービスの購入代金が24,800円。
次年度より、サーバー管理費が20,000円。(初年度は不要)
以上です!
機器の購入など無いため、故障による追加費用がかかる心配もありませんし、あちらこちら何ヶ所も契約することがなく、手間も無駄な支出もありません。
その上、契約はすべてネット上で完了し手間いらず。申し込みの当日には開通してしまう手軽さなんですよ!
web playerは、海外へ移住された方、単身赴任の方、留学中の学生など、非常に多くの方にご利用いただいているサービスです。
利用の国も幅広く、アメリカ・イギリス・ミャンマー・マレーシア・シンガポール・ベトナム……などなど。世界各国で、ユーザーに愛されています。
利用期間も、短期ご利用の方から、長くご継続されている方、そして、個人利用だけでなく企業での契約など、利用スタイルもさまざま。
趣味にも仕事にも活用できるとして、大変喜ばれています。
◎いかがですか?
テレビの必要性、感じられたなら、ぜひweb playerをご検討くださいね。