有り余るおうち時間。
有意義に過ごそうと、映画のサブスクを契約する人多数ですが……。
実はこれには、大きな落とし穴があるのです。
おうち時間の過ごし方のひとつに、映画鑑賞があります。
ちょっと前までは、レンタルショップに借りに行く必要がありましたが、最近ではネットでサクッと借りることができるサブスクが主流ですよね。借りるのも返すのも手間がかかりませんし、何よりこの時期、感染リスクを下げることができるので、オススメの方法です。
でも……実は……。
映画のサブスクで、疲労を感じてしまう人が結構いるらしいのです。それは、なぜなのでしょうか。
疲れるポイントは、ひとまとまりの時間です。
映画って、1本2時間というパターンが多いですよね。そこに起承転結が含まれていて、その間、頭はフル稼働していることになります。
これが、疲れてしまう原因。
もちろん、普通にひとつの作品を見るくらいでは疲れることはありません。きっと、楽しめることでしょう。しかし、有り余る時間を過ごすため、2本、3本と立て続けに作品を見てしまうと、頭は4時間も6時間も働き続けることになります。これは、過酷。
であれば、サブスク系の視聴サービスは、全般的に利用しない方がいいのでしょうか?
いえ、そうではありません。
じっくりと根を詰めて見なければならない映画ではなく、流し見のできるテレビ番組であれば、サブスクでも問題にはなりません。
つまり、頭をマックスの状態で使い続けることがなければ大丈夫だということ。
この時期にサブスクをはじめようと思っているのであれば、映画系ではなく、テレビ系のwebplayerがオススメ。ということになのです!
テレビ番組のサブスクです。
webplayerを契約すれば、関東と関西のキー局すべてと、BSが見放題となります。年間20,000円の管理費のみの支払いで、追加料金は一切発生しません。(加入時のみ、24,800円のサービス購入代が必要となり、その代わりに管理費は不要です。)
スタートにあたって購入しなければいけない物などもありません。
本当に、上記の支払い額だけでOKとなるサービスなのです。
テレビなので、誰もが見慣れているものだと思います。なので、特別難しいと感じられるような操作はありません。
見たいテレビ局をクリックし、曜日、時間帯を選ぶだけ。
お好みの番組をピンポイントで指定しても良いですし、お気に入りのテレビ局を流しっぱなしにしてもいいでしょう。
通常のテレビ放送と同様にCMもそのまま流れますので、その間でお手洗いに行ったり、休憩をとることもできます。もちろん、一時停止も思いのまま。
直観操作といいますか、慣れた操作といいますか、とにかく簡単。これがいいですね。
アニメが見たいのであれば、テレビ東京やTOKYO MX、NHKなどが強いです。
お子さまに勉強をして欲しい場合には、NHKがオススメ。いろいろな学年、学科が取り揃えられていますので、学校がお休みでも、学習の時間をコンスタントに作り出すことが可能です。
大人であれば、ニュースやドキュメントでしょうか。夜や早朝といった、日常生活の中ではちょっと見るのが難しい時間枠であっても、webplayerなら、自分の都合の良い時間帯に合わせて見ることができるのでオススメですよ。
いかがですか?
映画系サブスクが、意外に疲れること、お分かり頂けたことと思います。
これからサブスクを始めようかな~と思っておられる方は、そこら辺のことも少し考慮しておいてくださいね。