10年前、ケビンは来日しました。5年を京都で暮らし、今は故郷であるオーストラリアに。
再度来日の予定でしたが、コロナ禍にて断念。
今は、覚えた日本語を忘れてしまわないよう、webplayerで学び続けています。
せっかく覚えた日本語ですが、触れずにいるせいで忘れかけているなと感じています。このままでは、今までの努力が水の泡になってしまいますので、webplayerを契約し、日本語に触れられる生活を作り上げました。
一番最初は大学で日本語に触れました。その後は語学学校に通いながら日本を訪れ、実践で身に着けていきました。日本では、友人もたくさんできました。オーストラリアに帰国後も、日本の友人へ電話をするなどして、生きた日本語に触れる努力を続けてきました。
しかしコロナ禍となり、移動制限のため語学学校は行き辛くなったため、辞めてしまいました。日本へ行くこともできなくなってしまいました。最初の頃は、お互いの近況報告も含め、日本の友人に電話をしたりしていましたが、お仕事がコロナの影響を受けて大変だと聞いてからは電話をかけ辛くなってしまい、今は控えている状況です。
そんな中で、日本語に触れるためにはどうすればいいかと考えている時にwebplayerという情報にヒットし、契約にいたりました。
とてもいいですね!言葉は、時と共に変化するものです。流行り言葉というだけでなく、言い回し事態が変わっていきますので、今の日本の言葉が身近で感じられることはすごく大事なことだと思います。
その点webplayerは、今の日本を知ることができるツールです。どのテレビ番組を見ても、すべてが勉強だと感じます。
バラエティがメインです。バラエティだと、日本語の勉強だけでなく、今、日本で流行っていることも同時にわかるのがいいですね。笑いのツボだったり、フレーズだったり、人気のある人についても分かりますし、実際に日本に行ったとき、すごく役立つ情報だろうなと思います。
後は、ニュースも欠かせません。これは多分、今がコロナ禍ということもあるのですが、日本が今どんな状況にあるのかというのは、常にチェックしています。海外への渡航ができるようになれば、すぐにでも行きたいなと思っていますから。
いえいえ、簡単でした。インターネットの手続きだけで完了しましたし、すぐに見ることができました。サービスを受けるために何かしらのツールを購入する必要もないので、接続なども必要ありませんでした。この快適さは、さすが日本のサービスだなという感じです。
ケビンさんの日本愛、お話しの端々で感じることができました。早く行き来ができるようになって、また日本へ来て頂きたいと強く、強く感じました。
コロナ禍でも出来ることを探し、日々の生活を充実。落ち着いた時、いいスタートダッシュができますように!